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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

新春豪華どっきり祭り！3時間半スペシャル！

モーニング娘。がドッキリを仕掛けられてましたが、面白すぎてリピートしまくりです。ツイッター等でも絶賛の嵐でしたね。感想で印象的だったのは、「寝起きで生歌であのパフォーマンスは凄い」というのがファンじゃない人から多く出ていた事。ファンにとっては見慣れてるので、そこについてはすぐに反応しなかったんだけど、普通に考えたらそうですよね。これは音楽番組に出るより、パフォーマンスの良さが一般に伝わった出演になったかもしれませんな。
あと、スタッフの人が事前に「見たらみんなモーニング娘。のファンになる」と言ってましたが、ホントその通りの放送だったように思います。かつて「モーム素。部屋」なる神企画がありましたが、部屋の隠し撮りシーンは正に現メンバーで行われた「モーム素。部屋」だったのではないでしょうか。
とりあえず寝る並びひとつとっても、ヲタにとってはご飯何杯もいけちゃうわけでございまして、そこら中にご馳走が転がってましたね。

ずっきさんの横腹を容赦なく突く佐藤。

いつでもどこでもお行儀の良い飯窪さん(右端)。逆に普通にリーダーに足を向けて寝転がる鞘師はやはり子供。

年末の焼肉では隣にいけなかった工藤(一番手前)が、念願の鞘師の隣をゲットし、密着して仲良く動画(?)観賞。

寝姿も人それぞれ。

ちゃーちゃんを抱く鈴木。

セクシーポーズ鞘師。

同じくセクシーポーズ小田。

リーダーに朝までくっついたままの佐藤。

意味不明な寝相の豹柄生田。

ドッキリ決行後もひとそれぞれ。

寝起きでも目玉パッチリ飯窪と、寝癖爆発工藤。

寝起きでもアイドルリアクションの鞘師。

噂の寝起きがヤバイサブリーダー。合点ｗ

どんくさいサブリーダー。

何着てもエロイ。コスプレにしか見えない。一言も発してないのに面白かった譜久村は裏MVP。

そして今回は何と言っても鈴木でしょう。

寝起きも美少女。

特効にひとりだけ無反応。

寝起きでもしっかり前屈。

だけどバランスを崩す。低血圧だとか。

ぽっちゃりを弄られると、小田が抱きつくというパターンが完成。

弄りを受け入れた人はやはり強いですな。そして、忘れちゃいけないリーダーのコメント力。なんと心強いことよ。

Hello！Project COUNTDOWN PARTY 2013 〜 GOOD BYE & HELLO ! 〜 ライブビューイング

札幌のユナイテッド・シネマにて1部を観賞してまいりました。中野のチケは落選したので、年末は実家に帰ろうと飛行機を取ったら、後からLVの発表があったので、これは札幌で観に行っちゃおうと。結果、行って良かったです。
音の迫力は現場に敵いませんが、高画質の大スクリーンで見れたのは良かったです。中継が始まって最初に道重が映った時、高画質を物ともしないその美しさに会場からため息が漏れてましたよ。
会場では基本全員着席での観賞でした。曲によって後ろに上がっていく人がいたので、踊ったりしたい時は最上段でやってたのかも。中継トラブルなどもなく、ストレスなく最後まで楽しめました。あの画質で現在行われているライブが見れるのは、ある意味贅沢かもしれないです。ライブの雰囲気も伝わるし、いきなり現場デビューが不安な人なんかは、是非LVに行ってみてほしいですね。
んで、今回のカウコンの何が凄かったって、メンバーも渡された時に驚愕したというセットリストですよ。過去の戦隊ヒーロー大集結とかそんな感じ。勿論それは、現役も人気・実力があるからこそ実現出来るという点で共通してます。
まずは目玉でもあった太シスとメロンの復活。今思えばこの2組は、ライブの完成度とかある種時代の先を行き過ぎていた感があって、アイドルライブが一般化した現在においてはレジェンド的な存在に見えましたよ。
ギラついてる大谷、歌う前に泣くボス・斉藤、なんと三十路を迎える柴田、一般人になったのに全く変わっていない村田、メロンはやはりメロンでした。赤いフリージアとThis is 運命、LV会場でもイントロかかった瞬間にどよめきですよ。
太シスは13年前に解散してるのが信じられない程の仕上がり具合で、自分は当時ライブは体験してないんだけど、感動やら懐かしさやらでわけ分からない状態でした。歴代で最年長メンバーの信田さんも四十を超えてグルングルン回っておりまして、最近でこそアクロバットをするアイドルは少なくないですが、やはりここでも先を行き過ぎていたんだなと改めて。
その他のOG絡みのパフォーマンスも、目玉になり得るものが次から次へと容赦なく出てきて、これ現場で見てたらぶっ倒れるんじゃないかと思いましたよ。
何を歌うのかと思ってた辻が、嗣永と一緒に「デコボコセブンティーン」という意外な選曲。背格好も近いし声質も合ってるので良かったです。辻の子供が以前ももち好きとか言ってたので、客席から母親が共演してるのをどんな気持ちで見てたのか気になります。
吉澤・石川・里田・真野・仙石で、音ガタの「鳴り始めた恋のBELL」。この5人が集まったのはレア度が高く感じました。ソロで活躍する真野や、アプガを引っ張る仙石が、エッグ時代はただ必死に先輩について行ってただけだったのが、今では成長して立派にやってる姿は胸に来るものがありました。衣装もファーストツアーのものをそのまま着てたとか。
藤本は、石川・里田とハニーパイをやって退場したので、ソロは2部なのかと諦めかけたところで、まさかのロマモー。やはりお祭りにはピッタリの曲。道重とのMC(6期MCじゃん)では、現役のメンバーを言えるか質問され、道重・鞘師・生田・飯窪・工藤あたりまで答えたところで「木村さん」という答えが。いや、過去ハローに木村さん2人ほどいましたけど。
久住は「恋☆カナ」を口パクではなく生歌でｗ これも出来れば当時の衣装でやってほしかったけど、さすがに身体がでかくなり過ぎて無理ですわな。吉川も出てたし、北原呼んでMilkyWayもしてほしかった。というか吉川はソロでやってたのですが、濃いメイクとわがままボディを強調した衣装が、今くるよみたいで完全に出オチでした。声出して笑ってしまいましたがな。
そしてそして、何と言ってもプラチナ集結ですよ。ライブ冒頭に光井の語学留学が発表されたので、5人揃う貴重なチャンスだったわけですな。プラチナと言えばリゾナントやなんちゃって恋愛あたりやるのかと思いきや、ララバイゲームを持ってきた事に拍手を送りたい。Aメロの高橋のタメもあって、頭は完全に3年前のライバルサバイバル。自分も勿論感動だったのですが、現役のメンバーがプラチナのパフォーマンスを肌で感じる事ができたのが嬉しかったです。ライサバ横アリ当日にマラソン大会で参戦できなかった鈴木も今回見れて良かったね！
最後は青空で大団円。ドリムスでもやってるし、ハロコンでも全員でやったりしてるので、何気に新旧ほとんどのメンバーが経験している曲。LV会場が沸いたのは、大谷雅恵と佐藤優樹のWまーちゃんが手を繋いで前に出てくる姿が画面に映され時。こういう新旧コラボが面白いんですよね。まさおさんは良く分かってらっしゃる。
そんなわけで、2013年は楽しく終えることができました。さすがに実家に帰省してるのに年越しも家にいないのは悪いと思い、2部は入らず帰りました。にしてもこんな凄いの見たら、紅白とかますますどうでもよくなっちゃいましたよ。実家は飲食店で、大晦日は札幌に残ってる人が集まってるのですが、着いたら紅白ではなくボクシングが映ってました。その後も、「村田兆治スゲー」とか言ったりしながら、結局今年は紅白一度も見なかったですね。2年連続で国民的罰ゲームを回避できて良かった。