渋谷に早く着いたので現場に向かう前に、数年ぶり2回目のハロショ探訪をしてみました。気になって調べてみたら3年半ぶりでした。まぁ、今回も何も買わなかったんですけども。客は結構いて、いかにもな人達以外にも女性や女学生、親子連れなんかもいました。でもってプッチミュージアムを外からチラッと覗いたら、外人さんが手毬歌のPVをガン見してました。冷静に考えると凄い空間です。
さて、今回のイベントは整理券順の入場でしたが、まぁ300番台だし、入場して開演まで立ちっぱなしで待ってるのも辛いという事で開演ちょっと前に入場したんです。そしたらまさお君も言う通り、結構客が入ってまして、開演前からムンムンしてました。
音ガタは最初エッグ（+是永）組と娘。出身組に分かれまして、それぞれに村田大谷、斉藤柴田が加わってトークと歌披露。エッグがあんなに話してるのを見るのは初めてでした。是永もちゃんと喋れるようになったし、仙石はフニャフニャしてるし、能登はガチでアニヲタだし、それぞれキャラが確立してきてますね。大谷の回しが抜群だったってのもある。でもって澤田はというと寒いキャラ。「シーマン」というエッグ内でのあだ名は、澤田が喋ると周りがシーンとするからだそうで。トークテーマで芸能界に入ってからの夢というのがあったのですが、澤田は自宅のアパートにヒビが入っていて、強い風が吹くとギシギシするからちゃんとした家を建てたいという、寒いというか泣ける話をしていました。ちなみに能登の答えは「ガンダムを作って自分で乗って出動する時のGを感じてみたい」と、プロとして徹底してました。よく考えたら「ドガドガ7」ってプロばっかだな。娘。出身組では紺野がポニョをやらされておりまして、まぁ自分から言い出したんで自業自得なのですが、終始恥ずかしそうにしてて、公開羞恥プレイなのでありました。
全員揃ってのトークもあったのですが、この日は里田が来てなかったので、進行は完全にいしよしモード。この2人が引っ張るっていうのは矢口脱退直後の娘。以来でしょうか。ガッタスの時は藤本がツッコミ入れまくるし、里田も何かしら入ってくるので、この日はなんか物凄いまったりモードでした。特に石川が超ゆるゆるで、美勇伝リーダーだった数ヶ月前と全然違う人みたいでした。そんな中でも三人祭をしっかりやりきったりしてそこは流石だなと。
新曲も里田不在のまま披露。メンバーも言ってた通りメッセージ性の強い曲で、どちらかというと娘。っぽい曲。これを音楽ガッタスに歌わせる理由は何なのか。おっさんの更新が待たれます。
ラストはメロンライブ。前の方のガッタスヲタが何人か後ろに避難してきました。「甘いあなたの味」は多分ライブでは初見。CDで聞くと柴田のパートで突然声が幼くなるのが面白いのですが、大人になって歌も上手くなってるのにやっぱり柴田の所が一人だけ違って聞こえる。…ただ単に柴田の声質が3人と違うだけなんじゃないかという事に気付きました。
そいやテレビで村田さんがストッキング被ってましたが、五輪の影響で半分しか録画できてなかった…
