ブログ、お久しぶり過ぎですね。これまで少なくとも現場に行った時は何かしらの感想を上げてたのですが、それも止まってました(ツイッターではちょこちょこ呟いてます)。文才無い癖に遅筆なもんだから、いざ更新となると結構な時間を取ってしまい、無理してもしょうがないので最近は放置しておりました。でも折角ここまでやってきたブログなので、以前のような更新頻度では出来ませんが、気まぐれでのんびりやっていきたいと思います。
今回更新したのは、楽曲大賞の投票内容は毎年ブログにも残しておいた方がいいかなというのがあったからです。ヲタとしての1年を振り返るイベントですからね。ちなみにいつも期限ギリギリ投票だったり、最悪投票忘れるなんて事もありましたが、火曜日から北海道に1週間滞在するので、こっちにいるうちに投票しておこうという事で、今年は投票開始日早々に済ませました。
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モーニング娘。'16 尾形春水バースデーイベント
2回目に参加しました。関西魂でコントもやり切ってたし、イベント中本人がずっと笑顔だったので、こっちも自然と笑顔になってました。
サプライズで尾形ママ(尾木ママに空目)の一問一答が紹介されましたが、娘へのダメだしで、本人は「部屋が汚い。皿を洗わない」と予想するも「歌を頑張れ」と言うあたり、流石ははーちん母。そんな面白回答の中で、フィギュアを習ってた頃の往復3時間の車の中で勉強等してたエピソードが出ると、笑顔だった尾形も涙目に。ええ子やね。
こちらもサプライズで、他の大阪出身ハロメンからの映像が流れたのですが、歴は短いけど先にデビューする事で起こる、所謂「かりんちゃんさん事案」が発生。つばきのきしもんが「はーちんさん」と言ったもんだから、尾形も「きしもんさん」「ふなっきさん」と言って、面白い事になってました。
尾形とのエピソードを語る大阪出身メンバー達の映像終了後、少し前に植村から「はーちんとのエピソード何?」と聞かれた事を尾形が明かし、しかもその時に答えた事(二人での雑誌撮影)を今映像でそのまま話していた事が発覚。あーりーの大物感、恐るべし。にしてもちょっと前まではゼロだった大阪出身メンバーの充実っぷりが凄い。尾形は勿論、映像で岸本植村中西と綺麗なねーちゃん3人が並ぶ姿は圧巻だったし、更に将来性しかない船木ですもの。大阪メンバーだけでイベントとかやったら豪華だし面白そう。
ライブコーナーでは音を大きく外す事も無かったし、セトリも良かったです。正直これまで扱いが難しかったと思われる「大阪 美味いねん」も、彼女のための曲だったんじゃないかと言うぐらいはまってたし、「17才」もつばきVerだったけど、見た目のスレンダーさや、歌い上げるというより自分の声をしっかり伝えようとする感じが、森高ねえさんと重なりました。
歌は生田や小田が付きっ切りで教えてくれたそうで、「ゼロから始まる青春」は歌詞の「忘れちゃいけないのは」の "の" が難しかったけど、生田が「"の" を "脳" に変えれば」とアドバイスをくれたと。周りから出てくる生田良い先輩エピソードが相変わらずかっけー。
大阪 美味いねんと行くZYX! FLY HIGHでは、歌のサポートとしてズッキさんが参加。自分は卒業発表後に生で見たのは初でしたが、主にフェイクとか難しいパートを引き受けていて、流石は師匠でした。イベントで観れる残りの機会も限られてくるので嬉しかったです。
その他にも、幼少期の尾形がパパのギター伴奏で歌った、スピッツ「空も飛べるはず」をBGMに、昔の写真をスライドショーで流したりと、なんか家族愛を感じてこっちも幸せになるような温かいイベントでした。
モーニング娘。'16 牧野真莉愛バースデーイベント
こちらも2回目に参加。牧野真莉愛という人をどのように楽しめばいいのか、まだ分かってないような所があるのですが、事務所側もどうすればより魅力が伝わるか手探りの状態なのかも。個人的には日ハムの話を1時間とかでも全然OKなんですけども。
とりあえず、本人が楽しんでいる様子を、半分保護者のような目で眺めてニヤニヤしてたのですが、遠目だとたまに中西香菜に見える時が。シルエットとトリッキーな動きのせいですかね。
今回の会場であるIMAホールが、前にどっきりを仕掛けられた思い出の場所だったので、その時の話をしてたのですが、「保田さんというお化けが出てきて…」と言ったのが最大のハイライトでした。これが天然だったのか狙ったのかは分からないけど、この子は事故を装ってぶっ込む事もあるので末恐ろしいです。
ライブセトリは、ね〜え?、ちょこLOVE、横浜蜃気楼と、さすがの黄金期メンリスペクトな感じが続いて、最後はかっちょ良い歌。体力的にしんどそうだったけど、集中力は切れてなかったです。
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M-Line memory Vol.21が届いたのですが、特典の生写真に直筆メッセージが書いてあってビックリ。抽選で何人かに当たるやつだったのかな、覚えてない。とにかくメンバーに自分の名前を書いてもらうというのは初めてだったので、不思議な感じです。
鈴木香音卒業
鞘師が抜けて'16が一丸となってやっていくと思い込んでたので、最近の中だと一番驚いた卒業発表。数少ない世間に知られたメンバーだし、パフォーマンス面でもまだまだ伸びると思ってただけに、惜しいし淋しいけど、理由が彼女らしいね。それは、鞘師りほりほや田村めいめいも同じで、こちらからとやかく言える事は無く、今後の人生も応援するのみ。
福祉にも色々種類があると思うけど、アクロバットで安定した支え役と評判のズッキ師匠なので、将来人を軽々と持ち上げてる姿をどうしても想像してしまう。
野中美希左足負傷
手の怪我もやったばかりだし、本人の夢でもあったヒューストン公演を控えたこの時期に怪我とは、その悔しさたるや察するに余り有る。リハ中に起きたとの事ですが、がんばり野中なので無理しちゃったところもあるのかな。
怪我するくらいならアクロバットするなというのも一つで、かつてはガッタスも言われてましたな。でも、ちょっと前まではアクロバットに関係なく故障者が続出していました。それで恐らくライブ前のストレッチをより入念にしたりして、怪我が減ってきたと思うので、大人がある程度コントロール出来る範囲でやる必要があるのかなと。光井愛佳の悲劇を繰り返してはならない。
何はともあれ、早く良くなりますように。
Hello! Project 2016 WINTER 〜 DANCING!SINGING!EXCITING!〜
そいや何も書いてなかった。2日と10日の2回行きました。新しい力を感じつつ、懐かしい曲も楽しめたりで満足できる内容でした。フルでやる曲が多かったのは良かったです。かみこちゃんもカウコンではバタついてたけど、見る度に成長していってて、歌には元々非凡なものを持ってるので今後が実に楽しみ。
2日と10日で変わってた所もいくつかありましたね。ダンス部の冒頭が変わったのは、誰がどこにいるか分かり易くなって良かった。あとドンデンガエシのサビに合わせて、左右交互に照明を当てるのも2日には無かったような。常に良いものを見せようと演出をしてくれてるのは嬉しいです。こっちもそれなりの金払ってるしねw
初日に観た'16はさすがに喪失感を感じました。2日前には13人でやってた曲を、センターがいなくなった状態でやるわけですから当然っちゃあ当然ですが、改めて大きな存在だったんだなと。'16としての新曲も無いので、他のユニットに比べて勢い負けしてたところは否めませんが、今まで常に逆境を跳ね返してきたグループなので心配はしていません。
年に一度購入する、おみくじ代わりのコレクション生写真。2016年は小関舞でございました。
昨日迎えた誕生日でようやく14歳とか、驚きを禁じえないのですが、カントリーはももちPMの元みんなキャラが爆発してるので、今年もナルシストで、どんどんPMに突っ掛かっていってほしいです。