紅白繋がり

正月の白組のDVDを見ました。なぜ白組から見たかっていうと、多分見てて一番辛いだろうから最初に済ませちゃおうと。見てみたらやっぱり辛かったです。年齢的なギャップがあり過ぎ。そういう意味では来年の正月は反省点が生かされてるのかもしれません。
ベリーズ3人による三人祭なんかは、なんか見てはいけない物を見ているような気分で、これ見ること自体が犯罪じゃないの？とか思いそうになりました。
キッズで一番違和感が無かったのが、7AIRの新垣のポジションに入ってた清水です。この曲の頃の新垣がまだそれ程大人じゃなかったというのもあるのですが、なんかキャラ的に似てるというか、二人とも純粋にハローが好きそうだし、眉毛繋がりでもあるし。
面子的に物足りなさを感じるのは勿論安倍がいないってのが大きくて、「あぁ、ここホントは安倍だったんだろうなぁ」という箇所がいくつかありましたな。モーコーなんかも、本来なら今年の夏より一足早く元娘。が見れたんでしょうし。安倍の穴を多分年長さんから年少さんまで総動員で埋めたから、バランスが崩れたんでしょう。
個人的にはピ〜スを歌う中澤や、ここいるを歌う後藤が新鮮でした。これらはそれぞれ卒業直後に出された曲で、発売当時は「あ〜、いないんだよな〜」とか思っていただけに、その歌を歌ってるというのが何とも感慨深かったです。まぁカラオケもすっかり定着しちゃったので、こういう感慨も無くなっていくのかも知れません。
アンコールで娘。登場。「うわー飯田がいるよ、矢口がいるよ、石川がいるよ」と、お約束のように驚く。というか今名前並べて気付いたけど、1年足らずの間に2期タン全部いなくなったんですね。それぞれ綿になって別々の所で活躍（？）してるんですな。