今日もフットサルについてですが、今回は毎度お馴染みの組み合わせが非公開だったことについて、色々物議を醸しているようですな。確かにガッタスは楽な山に入ったなとは思いましたが(結局決勝行けなかったけど)、カレがドリに当たるのは予想できたことだし、前回大会の結果順と考えると、ごく自然な組み合わせになったんじゃないかと思います。南葛が初戦にガッタスを選んだのは、確かまだガッタスに勝った事なかったはずだし、夏のお台場でもガッタスに負けたけど決勝大会進出したりしてたので、今度こそスッキリ勝ちたいってのもあったのかも。
というかですね、当日会場に入る時に例の組み合わせのでっかいボードが会場の外に建て掛けてあって、会場に入って組み合わせが非公開と聞いた時に「きっと、あのボードを設置する場所がないからだ」なんて冗談半分で言っていたのですが、なんか図星だったようです。別にボードなくても、グッドウィルの時みたいにプラカードでやればいいじゃんって話ですよね。
そいや今回は解説がいつもの水内じゃなくマリーニョだったのですが、これがなかなかに良かったです。そら本業ですから解説は丁寧でわかりやすいのですが、過去にファンタの監督やってたこともあってか、各チームの選手やスフィア全体の事もよくわかっていて、なんか嬉しかったです。あと「○○ですな」という口調が最高です。