劇団シニアグラフィティ後藤真希座長公演を観に行った

初日だったんですが、これまた北千住なんて初めて行きましたがな。上京9年目に突入してるけど、なんと自分の行動範囲の狭いことよ。ぶっちゃけ、ハロー関係のライブとかのお陰で、色んな場所に行けてるって感じです。
さてシニアも今回で見るのは3回目。ハロメンだけじゃなく、シニアメンバーにも結構親近感湧いちゃったりしてます。後藤ファンの多くは今回初めて来たんだろうと思うけど、シニアのファンになって帰った人も中にはいるんじゃなかろうか。ホント愉快なメンバーです。
内容はいつもと同じくメリハリがあって楽しかったです。おとぼけおじさんの坂本あきらと、強烈キャラの能見達也を、大森ヒロシが猿回し的に操って進行していくという構成。このお約束の中にハロメンが絡んでいくのが何とも面白いです。
後藤はやはり舞台映えしますな。終演後のMCでヒロシが、稽古中はヌボ〜っとしてたけど、いざ本番になると凄くて驚いたと。やはりリハ嫌いは相変わらずなのだろうか。
里田は若干ヘキサゴンの時みたいなテンパリ方をしていて、演技なのか素なのか謎でした。
第2部の歌謡ショーでは、後藤・前田・里田が歌ったのですが、里田は何歌うんだろうと最初思ってたのですが、藤岡藤巻がありました。この舞台の特別ヴァージョンということでヒロシとのデュエット。初めて聞いたのですが、派遣社員とエロ上司という設定のいかにもなデュエットソングでした。プロモーション次第で定番曲になるかも？
そいや、今回後藤の本当の父親役で出てた魁三太郎、どっかで見たことあるなぁと思ってネットで調べてみたら、ズームインのプロ野球イレコミ情報で横浜応援してた人だと判り納得。