2009-12-20 ■ 歯医者といえば苦痛のイメージですが、自分は子供の頃から麻酔無しでガリガリ削られたりペンチで引っこ抜かれたりしても平気な人間でした。しかしこの前、虫歯治療ではなく歯石除去の掃除をされた時のこと、声こそ出なかったものの思いのほか歯茎がヒリヒリ痛くて身体を硬直させてたのですが、ふと気付いたら無意識のうちに左手の小指だけが嗣永プロばりにピンと立ってました。何事も無かったようにその指をゆっくり下ろしましたが、ちょっと恥ずかしい出来事でした…