娘。クラシック

まだまだ02年12月。らってこの頃はスペシャル番組に引っ張りだこなんれすもん。
いいともクリスマス特大号。中澤がレギュラーだった頃です。恒例のものまね対決では、島谷の亜麻色と面白くも何ともないチョイス。事務所の先輩・相田翔子が平井堅やったのを見習うべきです。
この年ははややがありました。似てるねやっぱ。あと中居・久本・柴田でごまっとうなんかもありまして、時代を感じるのでありました。


モーニング娘。サスペンスドラマスペシャル。この前テレビで犯人が最初からわかってるのがサスペンス、途中でわかるのがミステリーとか見た気がしますが、そうなのだとすると二本立ての二本ともサスペンスじゃないような。というか吉澤主演の方は犯人もくそもないし。
「三毛猫ホームズの犯罪学講座」
安倍はこういう影のある役が多いなぁ。実は優しい人間で素直になれない…みたいな。安倍本人に近い役って見ない気がする。保田は鬼気迫る演技が良かったです。ナイフがあんなに似合うアイドルって凄いです。
「おれがあいつであいつがおれで」
雷の衝撃で男女の心と体が入れ替わるお話。故に吉澤が物語りの大半を男言葉で喋ってまして、かえってしっくりくるっていう。というか、吉澤・石川・小川・新垣が同級生って、さすがに無理がありますな。クラスにはもこみちもいたりします。こんなん出てたんだ、ヴィダルサスーン。
5期は基本チョイ役なんですが、そんな中紺野は少し目立ってました。妹で天才科学少女で、おまけに眼鏡っ娘という、アキバもびっくりの設定。キャスティングした人はよくわかってると思います。