個人的に衝撃だったのは、B.B.クイーンズで宇徳敬子が出てきた事と、ケミの川畑の伸びた髪。MVPは笛のおっさん。
娘。はドリ娘。とのコラボでしたが、お約束のラブマ・恋レボでややゲンナリ。まぁ、代表曲があるのはありがたい事でもあるんですがね。今年はドリ娘。が多少は話題になったから出られたっていうのもあるし。そいやドリ娘。がほぼ前にいたので現役が丸被りで全然映らなかったのですが、そのせいで端にいた生田や鈴木が逆に目立ってました。モベキマスの時もそうだったけど、大人数でのテレビ収録だと、端って割とおいしいポジションなのかもしれない。
にしても9・10期はデビュー1年目から結構ゴールデンの番組にも出てるので、良い経験出来てるのではないでしょうか。なんか9・10期見てると、田舎のじいちゃんばあちゃんが孫の晴れ姿を見て、さぞ喜んでるんだろうなぁと、そんな事を感じてしまいます。私も年をとってる証拠ですな。
あまりにも現役の扱いが酷いので「ドリ娘。引っ込め」とも思いそうになりましたが、観覧席でのOG連中のガヤとしての機能が相変わらず高くて流石です。CDバブル直撃世代が多いので盛り上がれる曲が多いのもあるし、何より音楽を愛してる人達なんだなというのを感じました。素で楽しんでましたもん。
番組自体も飛ばし飛ばしで見てましたが、「金の掛かったヒッパレ」って感じで楽しめました。本格的なコラボもいくつかあったし。こういう機会こそ、高橋とか松浦をゴリ推ししてでもちゃんと歌わせるべきではないのでしょうか。
