今月ハロ関係の放送が結構多いので、録画して見てます。
携帯彼女
鈴木愛理主演のホラー映画。まぁ、主役なんでほぼ出ずっぱりです。表情なんかは雰囲気出てて良いのですが、なんせ滑舌が悪いのが残念。よくこれでOK出たなというような台詞も多数。まぁ、そこが彼女の良さでもあるので一概に悪いとも言えないのですが、高橋みたいに演技仕事の時だけ切り替えられたらベストだと思います。というか、舞台もいくつかやってると思うけど、舞台でもああいう滑舌なんでしょうか。だとしたら聞き取るのかなり難しい気がするのですが。℃-uteの他のメンバーに比べて舞台出演数が少ない気がするので、やはりそういう事なのでしょうか。
話自体はB級が楽しめる人であれば満足出来る内容だったと思います。後半のややジェットコースター的な展開だったり、オチの持っていき方も悪くなかったです。
デス・ゲーム・パーク
真野恵里菜出演。元々はネットで小刻みに分けて配信されてたので、それを全部繋げて放送したんだと思います。主役は知らない俳優だったんだけど、EDで「松坂桃李」という名前を見て、最近写真集発売かなんかでワイドショーで取り上げられてた人だと気付く。
内容は若者達が生存を掛けたゲームに挑戦していく、所謂サバイバルホラーっていうのでしょうか。なんでこんな事やってるのかとか視聴者に何の説明もないままゲームはスタートします。ステージが進んで行く度に犠牲者は増えていき、色んな謎も徐々に明らかになっていくのですが、真野は主要キャストの一人で終盤までストーリーに絡んできます。真野は外部の仕事だとハロ臭が消えて、自然と作品に溶け込めるのがいいですね。結末も今までのハロメンではまず無かったであろう衝撃度です。