もう軽く10回以上は見返しています。こんなに見返したのは、ジュンリンが大暴れしたさんまのまんま以来ではなかろうか。それぐらい面白かったです。でも、何回も見返して、毎回一番笑うのは出川の投球練習なんですけどねｗ メンバー的に印象に残った所はこの辺でしょうか
譜久村
メンバーなのにハロヲタという外向きでは無いと思われたキャラの彼女が、道重・嗣永という水を得て活き活きしまくってました。あの迷いの無さが、番組的には使い易かったのではないでしょうか。どこからでも攻めれる今の娘。の布陣は結構凄いです。
あと、「振り付け」を「ウィスキー」と聞き間違えたシーンで、後ろで聞いてたメンバーが崩れ落ちていく様が面白かったです。普段はボケキャラでは無く、9・10期のトップとしてしっかりしてる彼女だけに、ああいう天然発言は腰にきます。
飯窪
義務教育も終わり、喋りも出来るという事で、メディアに出る事の多い彼女ですが、今回も結果残しました。あの飯窪さんが、褒め芸を拒否するという振り幅だけで、ヲタ的には十分でした。
鈴木
発言的には「ぬれ煎餅」だけですが、中井さんがVTR中に鈴木を探していたのが良かったです。久々に面白く弄れる奴を見つけた感じなのかもしれません。
佐藤
意味が分かって笑っているのか非常に謎なところですが、面白い事が起こった時に、真っ先に笑い声が聞こえたのが意外にも佐藤でした。通る声をしてるんですよね。以前なら新垣がそれでした。なんかポロッと変な事言ったら、今後拾われる可能性も高そうです。
道重はさすがバラエティの波に揉まれてる事はあります。来ていた芸人と過去に共演した回数も多くキャラも認識されてるので安定してます。同棲ネタをブッ込まれても、軽くあしらえるのは流石です。以前なら間違いなく事務所NGだったと思いますが、伊達に毎週お笑い怪獣に鍛えられてないですよ。そんな中、9・10期のVTRを、親のような目で見守っている姿もまた印象的でした。
そしてなんと言っても嗣永プロ。前回初出演時にも、いきなり進行アシスタントを任されながら、完璧にやり切ってしまったのも凄かったですが、今回も凄かったです。児島とのTシャツの件は多少台本が入ってたかもしれませんが、許してにゃん体操を仕切る時の嗣永は、とても付け焼刃では出来ない、まさにプロの技でした。また、キャリアが長いとはいえ、メディア的には新人の嗣永にあそこまで任せた番組側の慧眼もなかなかです。
天野や竹山といった歴戦の手練は言わずもがな、ヲタ代表の岩尾・児島、天テレで対談した出川が許してにゃん体操を踊ってくれてたりと、周りの環境にも恵まれまくってはいましたが、大変幸せな一時でした。
今日の2回目も楽しみでしゃーないです。予告見る限りは、譜久村がまた活躍しそうで、道重がひぐちカッターを喰らうという事故というか、ミラクルを起こしそうです。新リーダーも持ってます。
