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「ブレインストーミング／君さえ居れば何も要らない」発売記念イベント

東京の1回目に行ってきました。MCではこどもの日という事で、5月のその他の祝日といえばみたいな話になり、生田が「端午の節句」と発言。「いや、それがこどもの日だし」と当然客は思うのですが、壇上のお姉さん方は「端午の節句」という言葉自体にピンと来ておらず、結局特に弄られる事も無くスルーされ、佐藤・鞘師の誕生日話へと流れていきました。でも特にショック受けてるようには見えなかったので大丈夫だと思います。今の生田からMCを奪ったら可哀想過ぎるので、今後も半放し飼い状態を続けてほしいものです。
ゲームコーナーは、佐藤・鞘師の5月生まれの2人がケーキ争奪早口言葉対決を行い、勝者を田中が独断で判定するというもの。結果2人とも失敗し、田中がケーキを貰いそうになりましたが、その前に田中も早口言葉に挑戦する事に。ここで失敗してしまった田中が横の工藤に身体ごと寄り掛かったのですが、その時の工藤がマジ照れ。もう、この子は本当に少年なんじゃないかと、割とガチで思ってしまいます。
ライブでは「A B C D E-cha E-cha したい」を初披露。この曲好きなので嬉しかった。曲はかっこいい感じだけど、A・B・C・Dの文字を身体で現したり、サビの「Wow」の部分でピョコっと飛んだり、かわいらしい感じもあって面白いです。あと、本人がブログで「おいしい」と言ってる通り、「L O V E LOVE LOVE LOVE ME DO」でセンターの工藤がジャンプ。そのジャンプがなんというか完全に子供ジャンプで微笑ましいです。名前で遊ぶのって「恋のダイヤル6700」のリンリン以来かね。遊び心が多い曲です。またどこかで見たいですね。野音でどうでしょうか。

モーニング娘。コンサートツアー2013春　ミチシゲ☆イレブンSOUL 〜田中れいな卒業記念スペシャル〜

5/4の昼と、感想書けてませんでしたが、初日3/16八王子の昼夜を観て来ました。5/4は中野0列最前でして、ここ3現場連続で最前が続いて何事かという感じでございました。中野は一番来ている会場だと思いますが、ここの最前は初めてでした。最前だとメンバーを近くでじっくり見えるというのは良いですが、歌だったり、グループとしてのパフォーマンスの印象があまり残らなくて、なんか終わった後も"ライブに来た"という感覚が薄かったです。同じライブでも、座席によってここまで印象が変わるものなんだなぁと。そいや工藤の足だけでなく、鈴木も膝に、石田も脇腹あたりにテーピングしてるのが見えたのですが、それでも笑顔を絶やさずにパフォーマンスしてるの見ると、若いのに偉いなぁと思うばかりでございます。
写真で大喜利するコーナーでは、お坊さんの横で犬が一緒に手を合わせている写真で、「次のシングルでもナンバー"ワン"になれますように」と普通に上手い解答した生田がまさかの活躍。逆に飯窪さんが「去勢手術されませんように」とまさかの下ネタ(本人はマーキングをしないための手術と言ってました)投下という、意外な展開でした。
てなわけで、中野はライブとしての印象は薄かったのですが、初日の八王子はしっかりライブを楽しめました。一番感じたのは歌の面での成長です。みんな良くなってるのですが、顕著だったのが、鞘師・鈴木・石田・工藤あたり。鞘師はさらに声量が増してより安定してきたし、鈴木は自信をつけて伸び伸び歌えるようになった印象。石田はボイトレ効果か明らかに歌い方が変わってて、無理なく声を出せてる感じ。工藤はハスキー声のイメージが強かったせいか、正直自分の中でいまいちな印象だったのですが、よくよく聴くとしっかり歌えてるし、声に表現の幅がつけられる子だなぁと。まだ、なかなかパートは貰えてないですが、沢山歌う所も見てみたいものです。
そいや八王子では初の昼夜連続参戦というのをしたのですが、夜公演は現場初参加の人をお連れしました。元々アイドル全般に精通していて、ハロプロもちょこちょこ聴いてはいたらしいのですが、恋愛ハンターで久々にはまったという事でお誘いしてみました。他のアイドル含め現場は初との事で、グッズ売り場だったり、ヲタだったり、会場の雰囲気だったり、色々興味深そうにご覧になっておられましたが、ライブ自体も凄く楽しまれたようで何よりでした。つべのMVで予習してきたらしいのですが、最近のシングル一通りやったし、メドレーもシングル曲ばかりだったので、初参戦の人でも楽しめる内容だったように思います。ただ、一番印象に残ったのがオープニングアクトで出たJuice=Juiceと、予想の斜め上をいってました。登場するなり「え？みんなかわいい」と衝撃を受けたご様子。特に高木紗友希が気に入ったらしく、理由が「昭和っぽいから」と、ハイレベル過ぎて私のような凡人には理解出来ない次元の解答が返ってきました。ライブ後、スマホでつべのJuice=Juice映像を只管リピートしておりまして、改めてハローの恐ろしさを知った瞬間でもあったのでした。