昨日の6期イベントは予想通り盛り上がったようですね。先日のタワレコ配信番組も「6期MCデラックス版」といった感じで面白かったし、この2人は鉄板ですな。タワレコの時の名言は「幅見る」でしたが、昨日は「ロリコン」との事で、さすが10年やってる巨匠お二人の含蓄ある言葉には、ただただ敬服するばかりなのです。
そいや、昨日の7期さんのブログの最後に「zeep東京に遊びにきてね」とさりげなく書いてあって、あれ、もしやシークレットゲストで出る予定で事前にバラしちゃった？と思いましたが、7期さんはZeepダイバーシティーの方に出たんですね。相変わらず間違え方がミラクルです。
みんな！エスパーだよ！
久しぶりにドラマで笑わせてもらってます。中途半端なエロではなく完全に振り切ってるから、見ててある意味爽快です。苦悩するダメな主人公の悲哀が、田舎の風景と物悲しいBGMでうまく演出されていて、ただ勢いに頼る青春ドラマではないところが良いですね。
真野恵里菜ハロー卒業後の第一弾連ドラ出演で、これほどインパクトのある作品に出れたのは良かったと思います。
もしも国民が首相を選んだら
途中になっている現場参戦備忘録をば。
4/25の公演を観賞。ちなみに自分の誕生日でした。ekiatoでの娘。イベントと同日だったので、誕生日と一緒に2作連続1位をお祝いしたい気分もありましたが、チケット代も勿論支払い済みなので、渋谷ではなく新宿へ。
話自体は、政治が絡んではいるけど難しいものはなく、コメディ要素が強いファミリー向けな内容。
高橋は喉に痛みは無いとの事ですが、発声はきつそうでした。高い声が出難くなるものらしく、本来は明るいキャラの主人公だけど、台本も変更になったとのこと。だから、ほぼ低い声で喋っていて、他の議員に詰め寄るシーンなんかは、男の時のサファイアそのものでした。声を張るとそこだけミュージカル調っていう。
和田と福田も出ていたのですが、ブログを見ると、どうも2人共舞台にはトラウマがあったような感じ。思えば、今回の舞台演出は青山円形劇場のリアルエチュードでMC的な事をしていた古厩智之。自分はスマイレージが出た回は見てはいないのですが、当時の現場レポでスマイレージの態度が不真面目で、古厩氏も苦言を呈していたなんてのを見たから、それが影響していたのかな。でも今回の2人は、しっかり演技をやりきってましたよ。高橋が大変そうだったので、この2人がしっかりやってたのは舞台全体を引き締める意味で大きかったと思います。にしても、席が偶然最前列だったものだから、目の前でパンツスーツ姿の和田彩花を見て、足の長さに改めて驚愕。
Juice=Juiceからも2人出演。ちゃんさんは流石としか言いようがない。植村あかりは天然系だし、自分の台詞じゃ無い所とかで集中力切れたりしそうと思ってたのですが、意外にもしっかりできてましたね。大阪から出てくるくらいだし、仕事に対する熱意はある子なのかもしれませんな。
あとなんだかんだで石川が出てきた時の安心感、さすがでした。
殺人鬼フジコの衝動
4/18の公演を観賞。もっと凄惨で目を覆いたくなるシーンが多いのかと思っていたのですが、そこをやり過ぎない事によって逆にリアルな恐怖が出ていた気がします。この舞台を見て、何が良かったか、何を感じたかって聞かれると上手く答えられないけど、面白かったのは事実です。ただ、これまた偶然最前列で見てまして、舞台上で複数の演者が同時に喋ったりするシーンがあったので、状況の把握が近すぎて難しかったです。
にしても、幸せな家庭で育ってきた新垣が、演技とはいえ虐待やいじめを受けている姿を見るのは、なんか心が痛くなりますね。恐らく新垣パパは涙していたのではないでしょうか。
舞台は最後に仕掛けがありました。開演前のアナウンスや会場の案内で「公演時間は1時間50分」となっており、最近3時間前後の舞台観賞が続いていたので、サックリ終わっていいなぁぐらいにしか思ってなかったのだけど、その公演時間も実はトリックだったという事に後から気づくというね。世界観を壊さないためか、アフタートークもやらず、千秋楽のカーテンコールもやらなかったとか。
そいや、今回の舞台で重要な役を演じていた早織ですが、調べたら時効警察で真加出君の役やってた人なんですね。元々は小出早織という名前で活動してたと知り、これまたどっかで見たことあると思ったら、BS-TBSのサマーパティーで真野ちゃんと同じステージ立ってた人じゃんと。時効警察も全話見てますが、あまりにも変わりすぎてて、今回の舞台で見た人と同一人物と知った今でも頭の中でイコールになりません。
藤本美貴１０周年記念！大感謝ライブ！「一夜限定！完全復活！ミキティー」
スタンディングではしっかり楽しめないと思ったので、2階ファミリー席から観賞。開演間近、数列前に旦那登場。沸き起こる庄司コールに、帽子を取って頭を下げる旦那。開演前からすでに異様な雰囲気の中、主役が登場。
最初数曲は本調子じゃなかったけど、エンジンかかってからはさすがのパフォーマンスでした。選曲も当時に限りなく近くて、"アイドル藤本美貴"をやりきってました。フライデーされて、脱退して、結婚して、出産した人のライブとはとても思えないです。ステージに立てばそんなことは関係ないというのと、藤本自身が騒動後、迷惑かけたのを自覚して謙虚な姿勢を取り続けたのも大きいのかなと。あのまま引退しても不思議ではなかったですが、こうやって戻って来れたのは本人の頑張りがあったからこそでしょう。
そいやゲストコーナーで誰かが出てきて、2階席だし大画面モニターも無かったので誰だか暫く判断ができなくて、なんとなく吉澤っぽい？石川かな？もしや松浦？とか思ってたのですが、歌いだした瞬間にようやく新垣と気付きました。藤本と新垣の接点ってそこまで大きくないし、スケジュール的な都合なのでしょうな。
惜しむらくはこのライブを現役のハロメンが一人も見れなかったんですよね。偉大な先輩な姿に学べるものは大きかったと思います。生田も「置き手紙」が生で聴けずに、さぞ残念なことでしょう。
絶対彼氏。
3/19の公演を観賞。新垣はほぼ出ずっぱりで、しかも声を張り上げるシーンの連続。ちょっと掠れてはいましたが声は通っていました。ブログ見ると、かなり喉は疲弊していたようで、本人も若干ナーバスになってたようですが、よくやりきったと思いますよ。故に、数日後に前述した藤本ライブに出演したのは驚きだったのでした。
内容は"ザ・少女漫画"で、本来ならとても見てられないような感じなのですが、コミカルなシーンでのキレの良さだったり、サバサバ感だったり、新垣の存在自体がストーリーのくどさを中和していた印象。
ウェディング・シンガー
3/10の昼公演を観賞。もう2ヶ月前なんですね。思えば、この時の段階で喉の違和感はあったと思うのですが、この舞台の高橋はそういうのは特に感じませんでした。にしても憧れと言っていた井上芳雄と早くも共演、しかも相手役をするなんて大したもんですな。
「結婚したくなるミュージカル」との事ですが、結婚するという行為自体に憧れてる話なので、結婚生活はそんな甘くないだろうなぁとか考えてしまい、自分は一生結婚できそうにありません。と、ミュージカルのせいにしておきます。
