■

モーニング娘。'15 「青春小僧が泣いている／夕暮れは雨上がり／イマココカラ」発売記念イベント

東京の1回目だけ参加しました。ライブは新曲3曲と元気ピカッピカッ!。そして、好きな先輩の歌唱権を賭けた各期対抗の黒ひげ危機一髪ゲームが行われました。この回は12期が勝利したので、割と見覚えのある感じでございました。
いつものシリイベ同様トークもそこそこに終わったので、特段変わったことも無かったのですが、ラストの感想MCで鞘師が、ここ最近はBDイベの歌詞覚えたり、舞台の台詞覚えたり大変だったので、今日が凄い楽しみだったと言ってて、これも仕事のひとつなのにファンとのイベントをそんなに楽しんでくれてるのは嬉しいなと。今回の舞台も劇中歌のレコーディングとか事前にやってたりもするのかな。またいっぱいいっぱいになり過ぎて、ズッキさんからおにぎりとアイス差し入れされてないか少し心配です。
そいや牧野真莉愛が2回目以降は体調不良で欠席したそうで。1回目のライブでは髪の毛がグリングリンになるぐらい動いてたし、握手の時も会心の笑顔だったので、全くそんな気はしなかったな。出るからには完璧を仕上げる、流石プロです。
握手は久々だったけど、自ら流れる感じなので特にこれといって。12期は初でしたが、羽賀あかねちんがソフトタッチだったのは覚えてます。

Hello! Project ひなフェス2015 〜 満開！The Girls' Festival 〜 「モーニング娘。'15プレミアム」

また今頃な感じですが、一応行ったものは少しでも何か残しとこうと思いまして。
モーニング娘。メインでしたが、ほとんどツアーでもやってる曲だったので目新しいのはありませんでしたが、ハロー合同のライブではこれくらいが丁度良いのかもしれませんな。
その分、シャッフルユニットの選曲が過去の名曲発掘コーナーと化してました。最近ハロコンでシャッフルあまりやらないから、ひなフェスでこういう曲やってくれるのは古くから見てる者としては嬉しい。特に「パティスリー(飯窪春菜・植村あかり・島村嬉唄)」が登場して、紫陽花アイ愛物語が流れた時には、心の中でガッツポーズですよ。美勇伝の中でも特に好きなのですが、エンジュルハートはよくライブでやるのに、この曲はなかなかやらなかったのでね。パタリロの主題歌だったし、飯窪や島村といった少女漫画好きそうな面子だったのも、曲の不思議な雰囲気と合ってた気がします。でも、客席の反応の感じだと知らない人が多数だったみたい。調べたら2005年5月25日発売とか・・・

モーニング娘。’15 小田さくらバースデーイベント〜さくらのしらべ4〜

さらに遡ります。2回目のみ参加しました。
開演前に涙を流したメンバーもいたほど色んな思いのこもった新体制での春ツアー初日と二日目を終えたのも束の間、その翌日にソロイベントぶち込んじゃうハロプロの恐ろしさよ。でも難なくこなしちゃうのは、さすが小田さくらでございます。
イベント前には飯窪石田から応援のボイスメッセージが届いたそうで、飯窪からは「エ・ー・ル」のみ。石田からは「エ」とか「エー」とかで切れてる失敗メッセージの後に「エール…」という変な間のあるメッセージが入っていたと。表現はおかしいけど、なんだかんだ気にかけてあげる先輩優しい。
セットリストは本人のブログにもありますが、下記の通り。

愛しき人
シャイニング 愛しき貴方
ガラスのパンプス
＜ここからピアノ一本＞
さくら(独唱)
時空を超え 宇宙を超え
幼なじみ
涙の星

完全におっさん殺しのセトリ。ピアノ演奏は歌ドキでバックで弾いてた事もある鳥居氏。会場入って、ステージにピアノがドーンと置いてあったから、田崎のあさひさんでも来るのかと思った。あと、野中チェルも少し期待したけど、さすがに春ツアーで大変なのに、ピアノ練習する暇はないですわな。
去年同様オール着席でじっくり歌を味わう一時間で癒されました。幼なじみは、握手会とかで色んな人に歌ってほしいと言われていて、前回も候補には入ってたとの事。もともと知らない曲だったけど聴いたら好きになり、今回小田本人の要望もあって選曲したと。つんく作品の中でも、幼なじみ含め藤本美貴曲って歌うのが難しい印象だけど、小田は声質も近いし見事に歌い上げていました。
今回、全体的に声が合ってる曲が多かった。さくら(独唱)はDVDには入らないだろうけど、彼女の歌をより全身で味わえる良い選曲だったように思います。
ちなみに誕生日当日である3/12は、このイベントのリハでメンバー誰にも会わなかったけど、鈴木がオフなのに食事に連れていってくれたそうです。でも場所が、サラリーマンしかいないラーメン屋と、イートインのあるコンビニw ハーゲンダッツと大きいみかんゼリーをくれたそうです。