スポーツフェスティバル

2時間半、ハロプロにまみれてました。
CM無いから、ホントどっぷり。
感想としては、やっぱり怪我人多くて、見てて痛々しかったです。
中5日の強行軍は、無理がありましたな。
でも真剣勝負感が伝わってきて面白かったですよ。
フットサルを見ていて、巧いな〜と感じたのは後藤・里田あたり。
吉澤は競り負けしないところがグッド。
ボールを恐れないGK辻もいいですね。
来年も続けるという事で、もっと練習して、
ハイレベルな試合ができるようになればいいですね。
騎馬戦も意外と面白かった。
飛び出してみたり、数騎で1騎を包囲したり、
大将をがっちり守ったり、後から奇襲したり・・・
ホント、ちょっとした戦国時代の戦を見ているような気分になりました。
個人戦があったら、もっと盛り上がったような気もしましたが。


にしても元気のない矢口ほど、見てて辛いものはないですな。
60㍍走の予選でいきなり怪我して、あとずっとベンチ。
悔し涙を流しておりました。
この人がいかにいつも盛り上げていたかを実感しました。
矢口の他にも、中澤が本気で挑んだハードルで予選落ちして、
まさに悔し涙ぽろりだったり、保田や稲葉なんかも泣いてました。
年長の皆さんは、やっぱり涙腺が弱いんでしょうか。
でも昨今、順位を決めない運動会があるという中、
ちゃんと順位を決めて真剣勝負したハロプロは偉いです。
悔し涙も嬉し涙も子供のうちに体験しなきゃいかんですよ、やっぱ。


にしても跳び箱12段って、TBSの筋肉番付とかでも飛べない人いたのでは？
凄いね、跳び箱で骨折経験のある私には絶対無理です(|| ゜Д゜)トラウマー


今回やけに目についたのは、カントリーみうな。
多分テレビであまり映らないから、余計にそう感じたんでしょう。
でもほとんど全部出てたんじゃないでしょうか。
どの競技もあと一歩でしたが。
遠目だと大人っぽく見えるけど、
近くでナチュラルメイク＆前髪上げだと、やたら子供っぽくなりますね。
これ新たな発見。


競技中は色々ハラハラさせられましたが、最後のライブでホッとしますね。
ああ、これが本来の姿だ・・・って。
怪我であまりダンスできないメンバーもいましたが。
でも疲れてるとはいえ、ライブでパクはいただけないですね。


兎にも角にも、全体として面白かったからよし。
来年以降もやってくれることを祈りましょう。