美女放談

CNNに鈴木愛理出演で、期せずしてタイムリーな番組になってしまった美女放談ですが、開始当初の堅苦しい感じが抜けてきて最近は面白くなってます。最新回の里田の安定感も流石だったけど、その前の小川も良かったです。何が一番良かったかって、小川が英語をちゃんと喋れてたのが良かったです。事務所の先輩の加藤紀子が数年間のフランス滞在から帰ってきた時、言葉自体はフランス語なんだけど発音や抑揚が完全に日本語だったので、こういうものなのかと思いましたが、小川は発音も結構しっかりしてましたね。まだ若いからとか、義務教育で英語をちゃんと勉強してなかったから逆に入ってき易かったとかもあるかもしれませんが、留学が無駄になってないようなので安心しました。勿論英語だけが留学の目的では無いでしょうが、成果が見れたのは単純に嬉しかったです。
小川といえば、舞台「暗ポップ」も観に行きたかったんですよ。「こもれびの中で」で初の本格舞台に正面からぶつかっていって、その経験を経ての今回、どういう風に演じるのか興味があったんです。おまけに小川とキャラが被る澤田由梨も共演というのも面白そうだったし。澤田はガッタスのラジオで、ハロモニ。での小川のキャラを昔学校でよく真似してたとか言ってたので（恐らくピーマコ）、まさに後継者という感じだったのですが、この舞台でハロー卒業というのもある意味運命を感じますね。いつかDVDで見たいと思います。仙石のナース姿もある事だし。
そいや美女放談で対談した下村満子も舞台観に来たんですね。対談後も交友が続くのはいい事ですね。
番組で小川のブログがやっつけだという話題になってましたが、自分は小川のブログ好きです。というのも、メンバーが一気にブログ始めたもんだから、一通り巡るのも結構な作業なんですよ。だから更新頻度も一度の文章量も少ない小川のブログは、内容はさておき助かります。最近は辻の更新が落ち着いてきて一安心だったのですが、中澤や矢口は相変わらず飛ばしてるし、市井が細かい更新を連発したりするので大変です。まぁ仕事の一つだからしょうがないけど、ブログくらいもう少しマイペースでやってもいい気がします。松浦亜弥を見習え。内容が面白いのは里田ですね。無理してない感じがいいです。何より文才もあるっていうのが凄い。別の意味で面白いのは前にも書いたけど亀井絵里。