つんく水増し物語

６thアルバム『愛の第６感』

M3.春の歌／飯田、矢口、石川、吉澤
　作詞・作曲：つんく　編曲：馬飼野康二

この4人の組み合わせってだけでニヤニヤできます（そればっか）
とりあえず久々のオリジナルアルバムって事で、どんな爆弾が紛れてるか今からワクワクで御座います。でもどうやら今年のミュージカル曲も入ってるみたいで、この前も書いたけどそういうのはあまり嬉しくない。頭からず〜っと聴いてアルバムの世界に浸っていい感じになってるところに、いきなりミュージカルの歌とか入ってくると物凄い冷めるような気がする。ミュージカル用に作ってある歌ってCDだとかなり異質に聴こえるし、ただ数入れとけみたいにするのは勘弁してほしい。同じような理由で、安倍の2ndアルバムに『母と娘のデュエットソング』が入ってるのも、そこまでの流れが無理矢理断ち切られたみたいな感じになって好きじゃない。プッチベスト4に入ってたんだから入れなくてもよかったじゃん。第一、アルバムタイトルが『一人ぼっち』なのにデュエットて。
でもまあ、とりあえず聴いてからですな判断するのは。あと今回のジャケットはうまく纏まってて良いと思います。12人ってのは、こういうフォーメーションとかで色々やり易い人数ではありますな。だからこれ以上人数増やすのはやめてほしい。ベリ工の新曲のPVをチラッと見たけど、8人が勢ぞろいしたシーンの見栄えが良かった。歌も年齢よりも大人っぽいものを唄ってて、昔の娘。を見てるかのようでした。やっぱり7,8人がベストだよな〜。