見すぎ

日曜の話の続きになります。美勇伝のイベントが無事終わって、家に着いたのは夜9時半ぐらいだったでしょうか。そこから録画してあった第2回739カップをウーロンハイ片手に見始めました。
まぁ勝つって分かってるから気も楽なんですが、それでも何度見てもあれは興奮しますよ。というか、一度見終わった後もつい何回も見返してしまって、気付いたら朝6時とかになってたましたわ。それぐらい良かったんです。名場面も多かったですしね。
dream戦は前半の華やかさもいいけど、後半のサブメンバーでの試合がじっくり見れて良かった。みうなは後方から安定したパス出せそうだし、斉藤はあのパワフルさがいつか生きる時がくると思う。柴田は色んな所でそつなくこなせるタイプだし、ホントみんなそれぞれ個性があって監督もやりがいあるんじゃないでしょうか。柴田→斉藤のメロンラインで惜しい連携があったり、他にも結構惜しいシーンがあったので、ひとつでも入ってればまた盛り上がっただろうね。代々木の大会は長丁場になりそうだし、層の厚いガッタスは有利かもですな。
CHOOP戦は先制されるも石川で追いついて、残り1分半であさみの逆点弾と、相変わらず豪快な勝ち方。とりあえずこの日のあさみは動きも反応も凄く良い。持ち前の運動神経の良さをいかんなく発揮してます。これでフェイントとかをものにしだしたらと思うと楽しみです。
里田は今回もよく守ってました。でも前回の悔しさからかラフなプレーもしばしば。あれは監督の指示なのかね。危なかったらやっても構わないよ、みたいな。ゲロゲロ。そいや前回大会の時CHOOPのGKがちょっと可愛いとかいう話になったのですが、今回ガッタス以外も結構フィーチャーされてて喋ってる所とかも映ったりしたのですが、近くで見るとちょっと顔が違った。あと声も想像してたのと違った。だから何だって話ですが。
藤本はシュートも他にも惜しいのが何本かありましたし、持ち前の積極性が生きてました。守備でも最後まで相手についてって、相手のチャンスを潰すのに貢献してました。吉澤は守備が嫌いというだけあって、前目でパス供給しながら自分も狙うっていうスタイルがやりやすそう。是永は勿論言う事なし。スタメンで出すより、今みたいに途中から出した方がチームの士気も上がっていいと思う。あと、相手チームはほとんど主要メンバー代えられないから、相手が疲れてる時に投入すれせば、まず是永の動きにはついてこれないので、やはりこの方がいいと思います。
PK戦では両チーム泣く選手が続出する中、紺野の逞しさったらなかったです。前回の悔しさがここで大いに活きましたな。




一人二役

息を呑むカレッツァとの戦いに泣きながら一喜一憂する辻と、それを見下ろすみうな

PK戦直前、モーニング娘。リーダーに何か耳打ちする美勇伝リーダー


打算か天然か、自己演出娘。

見よこの頼もしさ