フットサルを観に行った（3/12,4/6）

まずは駒沢。ガッタスの試合観るのが久々で、しかも駒沢ってなるともっと久々で、「ああこういう雰囲気だったっけ」と、なんか懐かしい感じがありました。ガッタス紺が良くて、その直後でもあったのでヲタもいい感じに仕上がってたと思います。というか自分がそうでした。大会は面子的にガッタス優勝の為の大会って感じで、試合の方も緊張感がやや薄かったですが、是永以外も得点決めてたし良かったです。交代で入って即ゴール決めた永井というシンデレラガールも生まれたりしました。個人的には折角覚えたエッグのメンバーが澤田しか出なかったのが少し残念。トーナメントだと更に出し辛くなるし、どんなものか少し観てみたかった。何はともあれ久々の優勝で良かったのであります。
続いて有明。日曜とはいえ、この箱は無理し過ぎでしょと思ってましたが、案の定でした。まぁ目線が高いのはいいことですけども。この日の大会は駒沢が総当りだったのに対して、負けたら終わりのトーナメント。その分やっぱり盛り上がりはありましたね。初戦から同点でPK勝負になったりして、しかもガッタスは最初の2人が外すという超大ピンチになったりしたのですが、なんとそこから逆転勝ち。というか相手の後半出てきたキッカーが全然蹴れなくて、なんか政治的な力が働いたんじゃないかと勘繰ってしまうぐらいにダメダメでした。大会は強い2チームが反対の山に入って潰しあったので、ガッタスは順調に決勝へ。決勝戦は久々の熱い試合でした。明らかに実力では劣ってるんですけど、嘗てのガッタスらしい諦めないプレーで一進一退の名勝負になりました。ここで爆発したのが新加入の菅原で、練習なんかでは是永と2人で格の違いを見せつけてるんだけど、試合だとなんか先輩に遠慮しちゃってて思い切ったプレーが出来てなかったんですよ。でも試合展開がそうさせたのか、会場の雰囲気がそうさせたのか分かりませんが、途中からはガンガン行くようになって盛り上がりました。正直、今になってそんなに補強してどうするんだとか最初は思いましたが、是永の例もあるしこれからの活躍如何で面白い存在になるかもです。結果は準優勝。終了後、他チームの選手が退場した後にガッタスだけ残ってファンに話したいとか言い出すから、解散でもするのかと思いましたが、そんなことなくてホッとしました。今後は未定っぽいですが、夏にまた会えることを期待したいものです。