フットサルを観に行った

昨日、予選A・Bグループを観に行きました。入場の時に選手が小さいボール（各チーム2個）をスタンドに投げ入れるのですが、紺野が投げたボールが近い所に飛んできて、ちょっとドキドキしました。取り合いで乱闘になったりすると思いましたが、意外と皆さん紳士的でしたな。でも、某チームのサポがコートに飲物の入れ物を投げ込んだりしてましたな（しかも2回も。よく退場させられなかったな）。
いや〜しかし熱かったし、暑かった日でした。席に備え付きのグッドウィル団扇フル稼働で御座いました。ヲタ臭もいつも以上に酷くて、観戦環境としては最悪でしたが、何とかガッタスが予選1位通過してくれたので助かりました。大会全体的には、W杯さながらのミドル多め傾向にありました。一方で、激戦が予想されたグループAではカレッツァが敗退、そして今日のC・Dグループではどうやらドリームとミスマガという上位常連チームが敗退したようで、この辺はW杯とは違って波乱の予選リーグとなった格好ですな。ガッタスも結果的には1位でしたが、内容的にはかなり厳しいものでしたし。
さてガッタス、注目の吉澤の代理が何と柴田で、誰もが「キャプテンしばたｷﾀ━━━━━━ヽ川σ_σ||ﾉ━━━━━━ !!!!! 」と思った事でしょう。というか、この日は良くも悪くも柴田って感じでした。相変わらず後方でボール持つとハラハラさせたり、そう思ったらFKを壁の上を通してしっかり決めてくれたり、んでもって判定に不服だったのかボールを審判に投げつけてもみたりと（直後に誤って事無きを得ましたが）、普段あまり目立たない鬱憤を晴らすかのような大暴れで御座いました。
J.b戦は0-0でしたが、ずっとガッタスペースだったし、向こうの攻めも単調だったのもあって、割と安心しながら見てました。それとは逆に意外とハラハラしたのがTeam Good戦。試合前「6-0で勝つ」なんて呑気に予想してたのですが、なんと先制を許す苦しい展開。最近のガッタスは強烈なシュートを決められることよりも、自滅して失点するケースが続いていて、今回もそんな嫌〜な感じで失点。J.bがGoodに勝ってたから良かったけど、もしそれ以外の結果になってたら、かなり冷や冷やした試合になったことでしょう。Goodは連携とかはまだまだだったけど、守りは割としっかり出来てたし、キャプテンの10番が個人技を持ってて油断できないチームでした。でもGKがザルっぽかったので、もっとシュートをガンガン打っていけば入ったような気もします。形に拘るあまり、なかなか点が入らないっていう、いつもの。決勝点も、ゴール前でのやり取りが敵に当たってのオウンゴールでしたし、変に崩しにかかるより思い切ったプレーが必要なのかなと思います。
でもこの日のガッタスは気合いが漲ってました。キャプテン不在でベンチ入り僅か7人というピンチの時だからこそ一致団結しようっていうのが、見ていて伝わってきました。得点が少なかったのは是永が不調というのが大きかったと思いますが、他のメンバーも連携だけでなく個人技もここに来て試合で大分出せるようになってきてるので、来週の決勝が楽しみで御座います。というか、残ってくれてホント助かった。
にしてもみうなの日記はホント面白いな〜。今回は枕で爆笑してしまいました。というか、毎回面白い所に目をつけてるから感心するんですよね。SOGでも独自の哲学論を展開してたし、とんでもないアイドルです。もっと面白いのが、年上の2人が顔文字とかいっぱい使ってるのに対して、一番年下のみうながそういうの一切使ってないっていう。さすがに各種ノート持ってるだけの事ありますな。妙に文章書き慣れてます。