恒例

正月をぐうたら過ごしている所に、氷水をぶっ掛けるが如き仕打ちをするのがアップフロントクリッティで御座いまして、なんか吉澤卒業ですってね。
吉澤自身の事を考えたら卒業してソロ活動した方が絶対良いとは思っていました。吉澤だったらスポーツ系の仕事とか色々出来ますし、グループで拘束していると活動の幅が狭くなってしまうので何かと不便ですから。今までの卒業者のような歌メインの仕事ではなく、外向けの仕事も多く出来そうなので、新たな卒業者の形として楽しみなのは確かです。しかし、しかしですよ、自分は吉澤の抜けた娘。というものをどうしても想像できなかったのです。吉澤は言わば中澤イズム最後の継承者ですし、精神的支柱、そして規律を守る存在として不可欠なのではないかと思ってました。でも最近の娘。を見ていると後輩も育ってきてるし、そういう部分では以前ほど心配ではなくなってたりしてます。では何が一番心配なのかというと、その知名度とメンズキャラで一般層にもある程度の訴求力を持っていた吉澤が抜けることによって、娘。がただの美少女集団になってしまうんじゃないかということです。ヲタがキモかったり周りが何を言っていようとも、吉澤の存在によって安心することが出来たりというのもありましたし。紅白見てても、吉澤がいて良かったと思いましたしね。
まぁ、数ヶ月先ではありますが、吉澤卒業後も楽しく娘。を見ることができればいいなぁと思うので御座います。