色んなもの観に行った

6月は忙しいながらも、半月で現場に3度も行ってしまいました。
まずは美勇伝。曲そんなに増えてないし内容がそう大きく変わることは無いんです。でもその分経験も積んでますし、今回の3人からは何か余裕みたいなものが感じられて、初コン以来のホール公演ということもあって、じっくりパフォーマンスを楽しむ事が出来た気がします。人形劇も相変わらず面白かったです。
次にGAM。自分は、松浦も藤本もソロで観た事無いんですよね。でもって最強といわれる「あやみき」というカップリングにも、あんまり反応しない人間だったりします（じゃあ、何で観に行くんだよ）。前にも書いたかもしれないけど、あまりにも自然に仲良すぎるのが原因なのかも。娘。だと、仲良くてもギクシャク感があったり、何かしら緊張感みたいなものが常にあって、それを楽しんでる部分が結構ありますからね。ユニットの構成メンバーなんかも基本的にイレギュラーがあるので、あやみきというのはあまりに普通過ぎるのかもしれません。まぁ、こんなの思うのヲタだけでしょうけど。一般的に考えたら全く問題ない話ですな。ライブに関しては初披露曲が多かったりで、縁者も客も若干お互い手探り状態な所が見られました。まぁ、これは数やれば解決しますが、アルバム曲で「これは！」っていうのがちょっと無いので、ライブ構成において強弱をつけにくい気がします。自分がアルバム聞き込めてなかったっていうのもあるんでしょうけどね。ソロ曲持ってるからそれで十分カバーはできますが、折角2人でやってるんだし。なんか否定的な文ばかりになってますが、2人に対しては期待値が高いのでもっといけるだろうということです。ちなみにLU LU LUは曲も振りも大好きです。
最後にシニアグラフィティ。なんか常連になってます。1公演に1回しか観に行ってないから、縁者さんに顔は覚えられてないと思います…多分。今回は、柴田が陸上短距離の五輪候補という、悪意があるとしか思えない設定でした。ハーフパンツはいてたのですが、2列目だったので生足が間近動いてまして、凝視していいのか戸惑いながらも凝視しました。勿論そこばっかり見てたわけじゃないですよ、ちゃんと今回も面白かったです。ラストシーンで会場を使ってリレーをするんですけど（毎回タイムを計ってる。この回は柴田がベストを更新）、自分は通路席でして、すぐ横を縁者さんが走るんです。んで、この日は雨が降ってたので傘を持ってきてまして、座席から若干はみ出てたので躓いて転んじゃわないかなとか、逆に自分から足出して転ばしてやろうかなとか、バカな事考えたりしてました。というか縁者にも突っ込まれてましたが柴田の走り方が面白くてですね、手を横に振って走るんですよね。分かり易くいうと安倍みたいな感じです。だから放っておいても転んでたかもしれません。自分の小学校時代の友達に、同じく手を横に振って走る奴がいまして、そいつは「FF3」と言われてました（フィールド画面で移動する主人公の動きと似てるから）。