久々に過去映像処理してます。2007年の年末です。
この年の年末といえば、やはり℃-uteのレコ大最優秀新人賞ですな。泣いてるメンバーの中で一人しっかりインタビューに応えて、変顔までする大物萩原舞さん。
3年前ですか、早いものです。この中から2人辞めて、しかもその2人が最近ラジオで共演するとか、当時は誰も思ってもみなかったでしょう。
そいや年齢の関係でつんくが代理で受賞してましたが、シャ乱Qとしても歌ってました。そこでのたいせいがブレてなくて良かったです。
仮面を取ったら…
同じやん！
次に紅白。ハローとしてはこの年を最後に出てないのかな。娘。+ベリ+℃という大人数での登場で、ラブマ→付き片→都会っ子→LALALAというメドレー。LALALAは今は曲を知ってるからまぁ楽しめますが、当時はポカーンだったのを思い出します。
道重の髪型が変な事になっています。でもこういう思い切った髪型って年末の風物詩的で好きです。いつだったかMステのスペシャルかなんかで、石川の髪が爆発してた事もありましたっけ。でも無言坂までその髪型で出るのはやり過ぎです。
シルエットが一人だけえらい事になってます。
そいやエッグも数十名バックダンサーで出ていて、当時は歯牙にもかけてなかったんだけど、現在それなりに覚えた状態で見返したら、知ってる顔を見つけると少し嬉しくなりますね。そんな中一番大きく写ったのは西念でした。
さすがの存在感。右後は真野でしょうか。まだ初々しさがあります。
ハローとは全然関係無いですが、この年の紅白はGacktが良かったです。大河「風林火山」で上杉謙信を演じた年で、紅白でも謙信で登場したんです。10数年大河をほぼ見続けてますが、風林火山は個人的にかなり面白かったんで、年末にこの演出は昂揚せざるをえないですよ。同じ感じで「新選組！」の年のジョン・健・ヌッツォも最高でした。
謙信の後ろには鎧武者姿のバンドメンバー。そして客席の足軽軍団が掛け声ならぬ雄叫びを上げて盛り上げます。何ともベタだけど、戦国武将がライブやってるというのは文句無しにかっこいいです。
