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上京して十数年経ってますが、今回初めて年越しを実家の北海道で過ごしました。暇潰し用に未見のハロー関連DVDも幾つか持参したのですが、タイミングが合わず結局見なかったです。
ちなみに大晦日は"80インチのプロジェクターで紅白を見る"という段取りになってまして、紅白始まるまではテレビ北海道(テレ東)の「年忘れにっぽんの歌」を見てたのですが、結局「紅白よりこっち見続けた方が楽しいだろう」という満場一致の意見により、テレ東を最後まで視聴。んで、テレ東の方が先に番組が終わったので、そこでようやく紅白へ。紅白もすでに後半戦になっていたので、国民的罰ゲームを運よく回避。みんなで茶々を入れつつ観賞し、紅白が終わると再びテレ東にチャンネルを戻し、「東急ジルベスターコンサート」で年越し。普段でもハローのお陰で見る機会多いのに、どんだけテレ東チルドレンなんだよっていう。
そんなわけで、あけましておめでとうございます。

新春女子会コンサート

1/2は本来なら実家から戻ってきたその足で、中野ハロコンに直行する目論見だったのですが、FCチケットが落選してしまったので、家に帰ってこの番組をオンタイムで視聴。なんか、他の歌手の人達と一緒にステージに立つ番組っていうのが久々すぎて新鮮でした。面子も何気に豪華でしたね。
新曲「Help me!!」もテレビ初披露。期待の11期小田さくらは、新人だからなのかパクついてるようにも見えましたが、高橋愛に通じる憑依系歌唱の片鱗が見えました。ちょっとこれは今後が楽しみだぞ。
NHKの番組らしく他の歌手とコラボしたりも多かったのですが、エッグやスクール出身者達の安定したバックダンサーっぷりも微笑ましかったです。ああいうのも全力で出来るのが良い所だと思うんですよ。ハロコンでお馴染の雛壇での応援もあったし、曲披露以外にも色々見所が多かったです。
以前カバーした「ペッパー警部」や「ロマンス」があったり(過去曲やるとどうしても生田がフリコピしてないか見てしまう)、鞘師の目の前で「かもめが翔んだ日」を本人が歌ったり、スパガがラブマ踊ったり、ラストの「川の流れのように」で道重がにやけながら歌ったりと盛り沢山でした。