「おいら」読了。
テレビは勿論、ラジオでも感じる事が出来ない矢口の内面が、
少し垣間見れたような気がします。
この人は常に元気ですからね、いつ気を抜いてるのかなって思う事もあります。
本読んでると、結構ナーバスな印象を受けたんですが、
この人は器用なんでしょうか、自分のコントロールの仕方を分かってる気がします。
あの忙しさの中であのテンションを維持するんですから、たいしたものですよ。
さすがに安倍エッセイと比べると、市井の名前が出る回数が多いです。
2期で入ったばかりの頃、悔しくてホテルで矢口と保田が泣いてても、
市井は結構しっかりしてて、ビシッと言ってくれたとか、
市井は娘。卒業を結構前から考えてて、それを矢口・保田は聞いていて、
必死で止めたんだけど、意志が固くて聞かなかったとか・・・
今回は引きとめようとしたんでしょうかね。