DVD処理

LOVE IS ALIVE!のライブDVDを見ました。勿論初見なのですが、所々見た記憶がある箇所があったので、恐らくテレビでダイジェストっぽいのを放送したのを見たんだと思います。このDVD、本当は先月の代々木の直後に見ようと思ってたのですが、時間とタイミングが合わず先延ばしになっておりました。
自分がテレビやビデオ・DVDをリアルタイムで追えてたのは中澤卒業ぐらいまでです。その後引越しやら何やらでばたばたした時に、映像を見る暇が無くてどんどん溜まっていきました。丁度その頃からレギュラー番組や映像作品のリリースが増えたのもあって、ちょっとの期間で溜まる溜まる。テレビはHDDに溜まると入らなくなるので今は優先して処理してますが、その代わりDVDは増える一方で、あの時の遅れが未だに影響している状態です。
あと正直な話、5期を受け入れるのに結構時間がかかったってのも。あの当時のライブを知ってれば、先月の代々木はそら感慨深いものになったのでしょうけど、当時のメンバー構成でのライブをそこまでがっついて見たいと思ってなかったんだと思います。況してや現場に行こうなどとは考えてもいませんでしたね。今現在の成長した5期を知ってるから、ようやく安心して見れたのだと思います。
さて、こういう古いDVDを見るとまず思うのが「いない奴ばっか」っていう。13人中残ってるのがたった4人（10日後には3人）。あとSSAが超満員。勿論今年の春みたいに上を封鎖とかせずに。改めて凄い時代だったんだなぁっていう。
ゲストが3組と多いです。藤本がソロで出てたりで、それもちょっと感慨深いものがあったりするのですが、ある意味タイムリーだったのがカントリーで、この時はセクベべでした。この前のヤンタンでの話っぷりから推測するに、さんまは恐らくりんね脱退の真相を教えてもらったのでしょうな。果たしてりんねは単独ライブ観に来るんでしょうか。さんまもよくヤンタンでりんねの名前出すし、ショージも「3メートルのボウヤ」を覚えてたりもするので、やはり彼女は強烈な印象を残しているんでしょう。んで、こないだのヤンタンでの里田ですが、総じて良かったのですが、なぜ癒せませんのコーナーで北海道訛りを使わなかったのか。あれは鉄板なのに。忘れてたのだろうか。
娘。は4thいきまっしょい！＋ヒット曲という構成。最近のライブだと、意外な曲や懐かしい曲が混ざったりする事が多いですが、この頃はユニットもあるし単独じゃないしで、そういうのやる隙間が無かったんですな。ただただ豪華です。
というかね、アイ〜ン！ダンスの唄を改めて見て、あまりの馬鹿馬鹿しさに爆笑してしまった。一生懸命歌って踊ってるけど、歌詞の8割アイーンだし。そいやバカ殿登場なんて公演もありましたっけ。これの昼公演とかだったっけか？とりあえず、ホントにおバカ。そういう意味でもこのDVDは今見て正解だったかも。