℃-ute＠DTDX
トークはヲタが聞いても意味不明なぐらい滅茶苦茶だったけど、MCや共演者の助けもあって結構オイシイ存在になってて面白かったです。あと中島の積極性は褒めたいですね、あれが出来るメンバーはベリにはいないでしょう。嘗てHPオールスターズでうたばんに出た時にキョドりまくってたのが嘘のようです。
復活ちゃんちゃかチャーミー
UST生配信、たまたまPCの前にいたので見ました。結論から言うと面白かったです。というか当時より面白かったです。最近はすっかり大人になったものかと思ってましたが、全然変わらないですねこの人。アラサーと後輩に揶揄されてる人とは思えない程のポテンシャルでした。さすがに岡井千聖に対抗した生「踊ってみた」はしんどそうでしたけども。にしてもサプライズで出た道重のマシンガントーク（ほとんど毒）が凄かった。たまにブログで「喋りたい病」になってるとか言ってる理由が分かった気がします。喋らなきゃ頭おかしくなるタイプなんですな。名実共に「女明石家」なのかもしれない。
娘。横アリ速攻DVD
大晦日に見る予定だったけど結局見れなかったのでようやく。ライブの巨大モニター映像を主に使ってるだけあって、なんか現場にいるような雰囲気を味わえました。でもこれかなり前の事のように思ってたけど、まだ1ヶ月しか経ってないんですよね。それだけ、この1ヶ月でハローの中で色々あったという事かもしれませんな。ジュンリンも既に故郷に帰ってしまったし。
とりあえず、改めて見てもやはり凄いライブだったなと。
というか冷静に考えて、3時間のライブを20歳そこそこの女子達が歌って踊り続けるって凄い事ですよね。しかも久々の外周もある大きなステージ、事前にリハも綿密にやっただろう事を考えるとかなりのもんですよ。さすがに声からは若干しんどさが伝わってたけど、顔やダンスが崩れないのは流石です。
今回は6期の成長が目立ちました。亀井は最後に「完全燃焼しました」との言葉通り、過去最高のパフォーマンスと言って良いでしょう。特にここ数年での歌の成長が本当に伝わりました。そんな今や歌の部分で屋台骨を担っていた亀井が抜けるので今後が心配だったのですが、田中がここ1年ぐらいでかなり伸びてますね、声量・表現共に。やっぱ歌楽の効果が大きいのかな。テレビで毎週ソロで歌うというのはかなりの責任感があるでしょうしね。
道重も酷い時は酷いけど、良い時は想像以上に良いんですよね。秋には高橋も抜けるとなると、彼女も少なからず責任は感じてるでしょう。にしても「It's You」の音程を超越した表現は、最早神業としか思えません。
今回、良い意味で期待を裏切った曲がいくつかあって、まず一発目のウィアラ。元々好きな曲ではあったけど、改めて良い曲だなと。古い曲はあまり今の8人には合わないかなと思いきや、ダンスのアレンジが入ったりして見事に現メンバーVer.として生まれ変わってました。
そして「強気で行こうぜ！」。「No.5」はオリジナルアルバム史上、自分の中では最下位でして、CDを通して聴いた事は恐らく数えるぐらいしか無いと思うんですけど、今回のこの曲や、あと「TOP」とか、ライブで見ると評価が変わった曲がいくつかあります。今回これを選曲したつんくは褒めたいですね。野村再生工場並に良い目の付け所でした。
そしてグルジャン。元々はただのバカ騒ぎ曲ぐらいにしか思ってなかったんですけど、なんか8人でやるとエンターテイメントとして成立するんですよ。これは完全にオリジナル越えたと思いました。そいや当時ジュンジュンが「この年でこの曲は恥ずかしかった」みたいな事を話したら、久住は「23歳とかになってもこの曲を歌っていたい」と言ってましたっけ。今回某リーダーは24歳でこの曲歌ったんですね。恐るべし。
ごきげん4エバー2010夏 DVD
5期イベントのDVD。同期だけで集まるとこうも違うのかと思うほど、高橋・新垣の力が抜けまくってます。それでも新垣は仕切り役だったのでしっかりはしてましたが、高橋に関しては普段のステージとのギャップが凄くて、これ同じ人なのかと見紛う程に好き放題やってました。勿論紺野は紺野でマイペースなので、小川ですらしっかりしてるように見えましたよ。
残念だったのは写真コーナーの写真が、映像では真っ黒で全然分らなかった事。あれ編集で小窓で出したりとかしてくれりゃいいのに。
ジュエルペット
勿論亀井が出てたシリーズ。次のシリーズも1回録画したけど、話が全く別物みたいだったので止めました。というか、今頃見終わったとのかよっていう。
内容は子供向けだししょうもないんですけど、自分の傾向としてどんなに感動的な大作映画より、しょうもなくても連続物の方が楽しめるタイプなので、最後まで楽しんで見れました。亀井演じる紅玉りんこがキスするシーンがあったのですが、テレビに向かって「えー！」とか「いいのー！」とかアホみたいに突っ込んだり、もう頭おかしいです自分。終盤は結構シリアス展開になってきて、回が終わる度に続きが気になってました。奇しくも亀井の卒業と、このアニメを見終わるタイミングがほぼ同じだったので、そういうのもあって切なくなりましたね。りんこは優しい子で普段激しく感情を表に出したりはしないんですけど、終盤に理解してくれない相手に対してビンタして慟哭するシーンがあって、そこのシーンはグッときましたね。亀井も普段そんな感情を爆発させるようなタイプじゃないんで、リンクして見てるとドキッとします。
そんなわけで楽しかったです。アニメに関してはきらレボ・ロビケロ・マイメロなど、まだ見終わってないものがたんまりあるので、これからも時間見つけてちょこちょこ処理していこうと思います。
