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Juice=Juiceの大塚が辞める、というかもう辞めちゃったんですね。契約条件で合意に至らずって、なんともリアルな文言が飛び出してますが、本人が辞めたがってたとは思えないし、なんとも残念であります。メンバーもファンもさぁこれからっていうタイミングでまさかでございました。メジャーデビュー直前の脱退とかどこぞのグループみたいですが、そのグループも苦難を乗り越えて現在大躍進を遂げているので、Juice=Juiceも諦めずに頑張ってもらいたいものです。

新垣さんを応援する会 第二回会合〜生田の誕生日だけど、やっぱり今日も新垣さんを応援する会〜

1回目に行ってきました。今までのFCイベントは基本握手があったので、余計な緊張でまったりイベントを楽しめないからあまり参加していなかったのですが、最近は握手をやめて公演時間を長く取ってるというのを聞いて、申し込んでみました。
まず最初は生田会長と会員(客)のみで「新垣さん応援する会第二回会合」。会長ソロの「弱虫」で始まり、会長のヲタ活報告、会長と会員の新垣グッズ自慢、新垣クイズコーナーなどをやってました。生田一人なのでまとまりの無いトークが延々と続き、客も乾いた笑いでそれを見守る感じで、まったりして良かったです。活動報告では、朗読劇が良かったそうで自分もやりたいと言ったら、高橋にもやるように勧められたとか。
最後に「INDIGO BLUE LOVE」をやって終了。生田が捌けたあと、生田のナレーター(ピンポンダッシュの医者コント風)で第1部終了が告げられ、今から休憩とのアナウンス。マジかと思わせた瞬間にブザーが鳴り休憩終了。息つく暇もなく第2部に突入。
2部からは飯窪・小田が進行で生田の誕生日イベント。そして"誕生日プレゼント"として新垣登場。ただし近付く事は許されず、ずっと小田にガードされる生田。しかも「誕生日プレゼント争奪 新垣杯2013」が開催され、誕生日なのにゲームで飯窪と小田に勝たないと商品を貰えないという生田らしい企画。
1戦目、新垣の似顔絵対決。事前に描いていたものを名前を伏せて一番上手い人を新垣が判定。一番微妙で生田が描いたと思われたものが実は小田だったという驚きもありましたが、ここはやはり飯窪が勝利。新垣のブログに5回写真で登場できる権利を獲得。
2戦目、娘。シングルアウトロドン。ここは生田がさすがに強かった。というか、飯窪が全問無反応で逆に凄かった。ご褒美は新垣と10秒間見つめ合える権利。生田が照れて逃げ回って新垣が追い掛け回すという意味不明な展開。
3戦目、クイズの答えをセクシーに言う対決。ヤンタンで一番慣れてそうな飯窪が照れまくり。小田は逆に怖いもの知らずなのかやりきってました。生田は想像通りです。結局最後はジャンケンで勝者を決めることになり、生田が見事勝利。新垣に好きな言葉を言ってもらえる権利を獲得。録音したいとうるさい生田に対して「DVD買ってください」と冷たくあしらう小田。そしてタクラマカンで新垣がやった役・ヤンの声で、「アホ生田、起きろー！」と言ってもらい嬉しさのあまりガチ泣き。やはり面倒くさい。
新垣と現メンの絡みは久々で良かったです。やはり、新垣が仕切ると安心する。飯窪を呼ぶ時の「くぼやん」も初めて生で聞けましたよ。ちなみに小田に対しては「さくらちゃん」。新垣ってメンバーを下の名前で普通に呼ぶ事がまず無いから、逆に新鮮でした。
ラストは3人で、「乙女のタイミング」「女に 幸あれ」「シャニムニ パラダイス」を披露。この3人だと小田の歌の上手さが際立つ。激し目に踊っても声がぶれないです。生田は今回計5曲で、まだまだな部分も大きいですが、以前よりは良くなってるし、練習してるだろう事は伝わりました。秋ツアーのCHANCE!をモノにしてもらいたいものです。
公演時間は約90分と長めでした。やはり握手無しで、内容充実の方が断然良いです。

Ai Takahashi プレミアムライブ2013 at STB139‐Raindrops‐

6/29の夜公演を観に行きました。手術後初のライブです。この日は℃-uteがパシフィコでツアーファイナルやってたし、梅雨時期に雨女と嵐女が関東で共演とか危険極まりなかったのですが、幸いにも晴れてましたね。傘忘れて冷や冷やしてたので助かりましたが、高橋は雨の日に浸るのが好きらしく、今回「Raindrops」というタイトルでもあったので、ライブ中雨降ればいいのにとか怖い事言ってました。
セットリストは半分ぐらいが雨に因んだ曲。娘。関連で言えば「あの日に戻りたい」「晴れ 雨 のち スキ」など。前回のSTBのライブの時は声が若干苦しそうに聞こえましたが、今回は完全復帰まではいかないけど気持ちよさそうに歌ってて良かったです。でもMCでたまに咳き込んでて、喉の影響ではなくて気管支炎と言ってましたが、それはそれで心配です。
一人で歌う事について、モーニング娘。はワンフレーズに対する瞬発力はあるけど、一人で全部歌う事に慣れていないから、ソロでやってる人は尊敬する、松浦の事も昔から凄いと思ってたという話に。この日の高橋はタイトルに合わせて、衣装も全身青で爪も水色にしていたのですが、まだ10代の頃に爪を黒くした事があって、その時にスタッフから「それは高橋のキャラじゃない」とストップがかかったと。で、渋々スカルプチュアを削ってたら松浦が現れて「キャラなんて自分で作ればいいじゃん！」と言われたというエピソードが面白かったです。そのまま松浦の声で脳内再生されました。同い年の実力者二人ですが、豪華共演とか出来る日を期待したいものです。
その他では、やはり一人「リゾナント ブルー」で荒らぶってるのが良かったです。やっぱ高橋の声がしっくりくる曲です。間奏のオーイング(?)では高橋自ら客席にマイクを向けて煽ってました。
歌った曲毎に結構エピソードトークをしていてました。「電話でね」は自分なりに歌い方を考えてレコーディングに臨んだらディレクターに却下されたとか、ウェディング･シンガーの曲では、ミュージカルで大澄賢也が客席に投げる札の中に、高橋の生キスマーク入りのものも混ぜたという話なんかも。
ラストは時期的に色んな意味でぴったりな「雨の降らない星では愛せないだろう？」。この曲をカバーした中孝介がこの回を丁度観に来ていてまして、高橋も緊張したそうです。雨降らについては、元々はシングル候補で、歌うのが楽しみだったけど、途中でシングルでは出さないことになったというエピソードが語られました。最初夏ハロで先行披露されて、後々アレンジが変わってアルバムに入ったりしたので、色々紆余曲折があった曲なのでしょう。そんな曲が今カバーされるっていうのも不思議な感じですが、この曲の良さを改めて知る機会にもなりました。
今年の誕生日にはバースデーライブも決定という事で、歌を聴ける機会があって嬉しい限り。