娘。系時間差サイト
モーニング娘。だったり その周辺だったり
もしくは全然関係ないことだったりをダラダラと書いてます
管理人:ぢしょう (Twitter:@disyo / Instagram:disyodo)

▲▲▲参戦予定▲▲▲
5/10(金) 井上BD スクエア荏原
5/19(日) モーニング娘。'24 栃木
5/27(月) モーニング娘。'24 武道館
6/2(日) ミニライブ エスコン

過去の参戦履歴
2004-2014
2015-

我らジャンヌの評判が良いので、ちょっと観に行ってみようかなと思ったら、9/9,10は休演日なのですね。さすがに℃-ute武道館の裏ではやらないか。仕事帰りに行くのが楽でいいと思ってたのですが、次に自分が行けるのが週末で、舞台の為だけに街へ出てくるのは面倒だしどうしようかな。でも感想とか見てると、自分がリボンの騎士を観た時の気持ちを再び味わえそうな予感がするんですよね。

Hello! Project 2013 SUMMER COOL HELLO!〜ソレゾーレ!+(プラス)〜

界隈が武道館一色であろうこの日に、ハロコン千秋楽について書きたいと思います。記念すべき地元でのハロコンに参加すべく、帰省がてら札幌に行ってきました。地元での現場に参加するのは初めて、というか地方の現場自体が初めての経験だったので、どんな雰囲気なのかワクワクしておりました。
とりあえず驚いたのが実家から会場が近いという事実。普段は近い部類に入る中野サンプラザでも電車を3本乗り継いで1時間近くかけて行くのに、今回のニトリ文化ホールは地下鉄で5駅で気付いたら30分もかからず到着しておりました。しかも札幌市営地下鉄Suicaに対応するようになったので、より楽チンに。でも本当は天気が良ければ「自転車で現場参戦」という初体験もする予定だったのですが、℃-uteの女神のお陰かこの日は生憎の雨だったのでそれは実行できず。
駅から会場に向かったのですが、道行く人がどうもいつもの客層とは違う。そして会場に到着。え、女子多っ。プラチナぐらいから会場にも女子が増えてきて、最近ではかなり見掛けるようにはなっておりましたが、この日は自分が見た現場では最も女子比率が高かったです。どの顔を見ても心待ちしてたような様子で、ロビーで「緊張してきた」とか話してる人も。娘。の全国同時握手会で地方に行くと、半分が女子とか、泣いてる人がいるとかレポートがありましたが、それも納得できる光景でした。
最終回はソレゾーレ公演。ブス哲から始まるのですが、初っ端の菅谷のソロパートでいきなり客席から女子の悲鳴が。もうこの時点で、今日のライブがいつもとは違うものだと感じましたね。その後も終了まで女子の声援が止むことは無かったのですが、どうやら菅谷ファンの人が最も熱狂的だったようで、ダイヤレディーの時も物凄い悲鳴が会場に響いておりました。
今回のハロコンでは、各ユニットが両A面シングルの曲をソレゾーレとマゼコーゼで別々に披露していたのですが、自分が好きな曲がソレゾーレに多かったので、最後にまた見れたのは良かったです。最近は両A面がハローのスタンダードになりつつありますが、2曲あればどちらかは好きな曲になり易いので、シングルリリース時にがっかりする事も少なくなって良いと思います。おっさんは負担が増えて大変でしょうけどね。
最終回も各ユニットともそれぞれ持ち味出してましたが、この日凄かったのは娘。です。セットリストがここ最近のシングルを纏めたメドレーだったし、やはり地方では娘。が強いのかな、盛り上がりが違いました。メドレーで曲の繋ぎ目にオリジナルのアレンジが入るので、次に何の曲が来るか分からない状態なのですが、そこからブレストとかワクテカとか123のイントロがかかるもんだから、会場の興奮度はMAXですよ。自分もソレゾーレ3回目にも関わらずあのメドレーは上がりました。あと1曲目にみかん持ってきたのも大きかったですね。ああいう分かりやすい盛り上がり曲って最近少ないから、あれで一気に会場を惹きつけました。
この日の公演がいつもと違ったのは、ベリが新曲を初披露したのと、MCがまことに代わって吉澤だった事。そして、最終回ということで「+(プラス)」が公演名についていたのですが、ソレゾーレ本編終了後にマゼコーゼのシャッフル曲を4曲披露するというものでした。マゼコーゼは1回のみの参加だったので、見れてなかった「愛の園 〜Touch My Heart!〜」や、道重・和田の「LOVE 涙色」が見れて良かったです。欲を言えば菅谷・小田の「シャイニング 愛しき貴方」も観たかったけど、それはBD発売を待ちます。そしてオーラスはマゼコーゼのMVPと言っても良い「Magic of Love」。全員曲で終わらなかったハロコンて初じゃなかろうか。それだけスタッフ側としても自信を持って送り出せる曲だったということでしょう。「Magic of Love」のハッピーな余韻を残して、ライブは大団円を迎えたのでした。